1月7日、8日に第19回ピア・サポートトレーナー養成ワークショップが実施され、55名の参加がありました。小、中、高校の教員や寄宿舎指導員などさまざまな立場の方が学びの時間を共にしました。ご参加のみなさん、ありがとうございました。
■1日目(2025年1月7日)
ピア・サポートの概論やピア・サポートの構造や特徴などについて実践的なトレーニングを交えながらそのトレーニングの意義を学びました。
以下のピア・サポートプログラムの本質を捉えながら学び合いました。
◯友だちの力になりたい、という思いを育む
◯友だちの力になるための方法を知る
◯友だちになれる〝自分‘’に自信を持つ
講義1、3,4担当 三枝 由佳里先生(日本ピア・サポート学会理事 大阪市立海老江東小学校校長)
講義2担当 岸 美千代(日本ピア・サポート学会北海道支部 北海道旭川工業高校教諭)

講義2、9担当 長野 喜美子(日本ピア・サポート学会北海道支部長 北海道教育委員会スクールカウンセラー)
メディエーションの講義では参加者の協力を得て、演習のモデルを示していただきました。
講義5担当 塩見 浩二(日本ピア・サポート学会北海道支部 北海道遠別農業高等学校教諭)
▪️2日目(2025年1月8日)
2日目は、プランニングについて学び、ピア・サポート活動の導入方法やアイディアについて講義とグループディスカッションを通して学びを深めました。
開講式、オリエンテーション、運営担当 佐藤革馬(日本ピア・サポート学会北海道支部 札幌新陽高等学校教諭)
講義6、7、8担当 森 美絵子(日本ピア・サポート学会北海道支部 函館市立桔梗小学校教諭)
参加者の声
・あったかい雰囲気の中で安心してお話をきいたり話せたりするのが心地よかったです。勉強もしましたが癒されました。(所属:中学校)
・沢山の内容と活発な活動で、充実した2日間でした。対立解決はスキルとして身につけることができることに驚きました。まずは、小さな一歩から始めていきたいと思いました。(所属:小学校)
・コミュニケーショントレーニングまでしか、実践できていません。来年度に向けてステップするために、とても良い研修となりました。(所属:高校)
・実際の演習をたくさんできたことがとても良かったです。本などでも演習をいくつか見かけたことはありましたが、実際グループになって体験することで、トレーニングによる感情の変化も感じることができました。自校に持ち帰り、自分ができそうなところから取り入れてみたいと思います。(所属:小学校)
・講師の先生方の専門的で、貴重なお話をありがとうございました。様々な校種での先生方の実践についてお話を聴くことができ、励みになりました。
学校に持ち帰り、生徒や教職員に還元したいと思います。(所属:中学校)
・ピアサポートの理論体系を学べたことと、演習を体験できたことで、ピアサポートの力と重要性を実感しました。また、2日目に、偶然エレベーターで一緒になった初対面の方達とそのまま2階喫茶で昼食したのも、ピアサポートで他者との交流を学んだおかげだと思います。(所属:高等支援学校)