第20回ピア・サポートトレーナー養成ワークショップを実施しました
第20回ピア・サポートトレーナー養成ワークショップを実施しました

第20回ピア・サポートトレーナー養成ワークショップを実施しました

1月8日、9日に実施いたしました「第20回ピア・サポートトレーナー養成ワークショップ」には、55名の皆様にお集まりいただきました。初めて参加してくださる方も多く、ピア・サポートの輪が着実に広がり、深まっていることを感じられる充実した研修となりました。寒い中ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。

1日目(2026年1月8日

 ピアサポートに関する基礎的な理解を深める講義を通して、現在の児童生徒を取り巻く環境や学校現場の課題を踏まえ、ピアサポートの必要性について学びました。あわせて、アイスブレイクやトレーニングを実践的に体験し、それぞれの目的や意義について理解を深めました。

2日目(2026年1月9日)

 サポート活動のプランニングとサポーターへの動機付け、グループスーパービジョンの進め方、サポート活動導入のデザイン、プログラムの評価について講義や演習を通して学びを深め、フリーディスカッションを通して課題を話し合いました。

最後に、日本ピア・サポート学会や北海道支部の紹介、トレーナー申請手続きの説明等が行われました。また、閉講式では森支部長より次年度の開催場所と日程が公表され、和やかに終了しました。

第21回北海道支部トレーナー養成ワークショップ 

 令和9年1月8日(金)、9日(土)

 場所:札幌市かでる2・7 札幌市中央区北2条西7丁目

講義1、9 長野 喜美子(日本ピア・サポート学会北海道支部顧問 公立学校スクールカウンセラー)

講義2、3、4 三枝由佳里先生(日本ピア・サポート学会理事 大阪市立海老江東小学校校長)

講義4、5 塩見 浩二(日本ピア・サポート学会北海道支部 北海道小樽潮陵高等学校教諭)

講義6、8森 美絵子(日本ピア・サポート学会北海道支部長 函館市立桔梗小学校教諭)

講義7 岸 美千代(日本ピア・サポート学会北海道支部 学校法人旭川宝田学園旭川明成高等学校教諭)

実践者からの発表 札幌市立南郷小学校 若林慎二教諭 札幌創成高等学校 板倉雄司教諭

フリーディスカッション グループと全体でのディスカッション

参加者の声

これらの流れやスキルは教員として集団づくりや授業におけるエッセンスでもあります。つまりピア・サポートとして特化しているように見えるが、教員としてやらなければならない行動がまとめられているのだと考えます。これらを全体で理解できれば、学校は捨てたもんではないとも思えました。現代の教員は幸せだと思います。自分が失敗を30年以上積み重ねて習得したことを体系的に伝えてもらえるのだからです。自分の出来ることからコツコツ取り組み、広げていきたいです。

子どもたちが人との関わりを大事にしていけるよう、そして、そんな子どもたちを育てようと思ってくれる先生方と協力出来るよう、実践も積んでいけたらと思います。充実した時間となりました。

初めての研修会参加で、大変勉強になりました。研修中、まだまだ聞きなれない(自分が理解できていない)用語がたくさん出てきたので、一回の参加で終わらせず、繰り返し勉強したいなと思いました。

今回初めて研修に参加しましたが、とても楽しく学びの多い時間でした。学生時代にピアサポーターの取り組みや大学生のピアコミュニティに参加した経験からなんとなく、アイスブレイクなどを授業に取り入れていました。しかし、これでいいのか、生徒のためになっているのかという不安がありました。今回しっかりと指導者としてどうしていくか、という視点で学べたため、今後は今までより少し自信を持って取り組んでいけそうです。これで満足せず、今後も学び続けたいなとおもいます。